岩波理人(イワナミリヒト)
1978年2月5日生まれ B型
神奈川県茅ヶ崎市出身
物心が付く頃から、音楽は好きだった。
「歌のトップテン」を毎週のように見ていたのを覚えている。
小学5年生の時、エレクトーンを習い始める。
が、大の練習嫌いの為、あまり上達せず。
小学6年生の時、初めてCDを買う。
リンドバーグの「今すぐKiss Me」。
中学生の時、BOOWYブームが到来。
この頃から音楽に対する憧れが強くなる。
高校生の時、物置に眠っているギターを発見。
ジャカジャカとストロークしまくる。
ただ、今思えばあのギターはクラシックギターだったな…
その後、ギターをアコースティックギターに持ち替えると同時に、作詞・作曲みたいな事もし始める。
徐々にオリジナル曲も溜まりつつあったが、まだまだ人に聞かせれるレベルではなく、しばらくの間、そいつらは自分の引き出しに大事に閉まっておく。
22歳の時、『やっぱり色んな人に自分の曲を聞いてほしい!』。
その一心から、ようやく本格的な音楽活動を開始。
そして、忘れもしない2001年4月1日。
渋谷のとあるライブハウスにて、人生初ライブ。
あの頃はまだアコギも持たず、打ち込みサウンドを使ったライブ。
聞こえはいいが、要はただのカラオケライブ…
2002年にはバンド“Chop the Turkey(チョップ・ザ・ターキー)”を結成。
しかし、2回のライブを経た後に、メンバー間の仲間割れにより解散。
『やっぱり一人でやるしかないな。』
その思いと同時に出会ったのが、現在の愛用ギター“Gibson B-25(1966年モデル)”。
2002年の秋だった。
そして、2003年よりアコギ1本弾き語りスタイルでの活動を開始。
都内のライブハウス・路上を中心に、精力的にライブをこなす。
幾度もの挫折・困難を乗り越え、現在に至る。
『決して万人受けする音楽ではないと思うが、必要とされている限り今日も歌い続ける。』